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魚粕のぼかし肥料

最近はインターネットで情報を簡単に得られるためか、
新規のお客様と話していても化成肥料を使用しないで土壌改良を施し
庭木を元気にするという考えに賛同いただける方が増えています。

新規植栽での元肥では大量に土壌改良剤を使用するため
バーク堆肥、下水汚泥コンポスト、もみ殻燻炭を中心に
土壌Ph改良のためにピートモスを使用するのですが、

メインテナンスでの樹勢回復では自家製のぼかし肥料を使います。

私は庭木は緑濃く、実と花がきれいに付くようになって欲しいため
チッソ7:リン酸6の魚粕を使っています(静岡産で地場産ですし)

ただ、魚粕はそのまま土壌に鋤き込むと水分に反応して発酵が進んでしまうため、
事前に発酵させる(ぼかす)必要があります。

魚粕を中心にチッソ分の多い有機肥料カニがらと
カルシウム、マグネシウムが豊富な卵の殻を混ぜます
卵の殻を少量入れることで根の活力が上がる(気がします。。)

これらと、少量の山土、もみ殻燻炭を混ぜ、水を加え発酵させます。

 

今回山土を前回の半分にしました。
前回作ったものを使ってみて、一度に使用する量が少ないため
もう少し肥料分が濃いものでも良いと思ったためです。

毎度のことながらものすごい匂いです。

ぼかす前の魚粕を土に鋤き込んでは行けないのが良くわかります。 

1週間くらいは水分を加えながら良く攪拌し発酵させて
その後、攪拌を繰り返しながら徐々に水分を抜いて行きます。

過剰な水分蒸発を防ぐためゴザをかけて発酵させます。

大量に作るスペースも無いため、毎回50リットルづつほどしか出来ませんが
追肥で使うには十分な量です。

 
 
有機肥料を持続力があるため土の中でジワジワ効いていきます。 
 

 

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株式会社髙樹園

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