6.242010
コピー用紙再利用
先日、三島市発注工事を受注させていただいたこともあって、事務仕事が多くなり現場にあまり出れないでいるのですが、事務所で感じたこと。
髙樹園では環境ISO14001を取得し、環境活動に取り組んでいます。
いわゆる、事務所での「紙・ごみ・電気」でISOをやっていてもつまらないのですが、経費節減も兼ねて、社内保管・資料用のコピー用紙には、失敗したコピー用紙、いわゆる「裏紙」を使うように心がけています。
そんなことは、今日どこの企業さんでも行っていると思うのですが、「試し焼」ってどうします?「裏紙」を使っていないですか?ラジオのCMでも、試し焼を裏紙でして地球環境活動に参加しましょう。みたいなことをやっていたのを聞いたことがあります。昔は自分も裏紙で試し焼をしていたのですが、試し焼で成功してしまうことってよくあることで、成功しても、裏紙ではゴミになってしまいます。よーく考えるとゴミの削減にはならないですね。なので、試し焼で使う紙は「なし」つまり試し焼はせずに一発本番、失敗を恐れずに、一発本番で。もし、失敗してしまったら裏側を社内資料や、保管用に利用すれば、再利用出来るからゴミが減らせると思います。
固定概念にとらわれずに、わが道を信じて。
庭造りも、書類作りも全力投球
株式会社 髙 樹 園|こうじゅえん
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