8.52012
今日もウッドデッキでBBQ

ウッドデッキの中に囲炉裏があったらいいなと思い作成した我が家のウッドデッキ。
今年は活躍しまくっています。今までは、お客さんが来た時に、バーベキューをしよう!と意気込んで使っていたのですが、最近は、日曜日の午後に家にいると自然と「肉でも焼こうかな」ラフに考えて、気軽に使う事が多くなりました。
今日も夜ゴハンは囲炉裏で肉焼き!
そして、溶岩焼きも夏場は1時間強マキでガンガン燃やしてやると、以前肉を焼いた時の肉汁が、溶岩の気泡からグツグツ言い出し、肉を乗せるとジュウジュウと、いい音をたてます。
そして、この溶岩が余分な油を吸ってとても美味いのです。
終わる頃にはこの油の量
この囲炉裏の良いところは、片付けが非常に楽なところ。炭の片付けはいつもしません。そのまま灰にしてしまいます。縁を耐火性の強い大谷石で、囲ってありますので、問題ありません。
さらに、残った火で子供達は花火
最後に木製のデッキ部分だけは水をかけますが、囲炉裏の中は炭が灰になるのを待つだけです。そのうち灰がたくさん増えたら、囲炉裏を炉に見たててお茶会なども良いかなと考えています。
普段は子供達のプールを置いたり好き勝手に使っています。
構造材にヒノキを使い、たまに、オイルステイン塗料を塗ってやるだけで、イペ材のように高価な輸入木材を使用しなくても十分に長持ちするデッキが出来上がります。
野外にあることを考慮した設計と、十分なメインテナンスで素敵なウッドデッキライフは、いかがでしょうか。
静岡県東部。三島、沼津、裾野、御殿場、函南、長泉町、清水町を中心に、その他の地域も外構工事の提案から施工までお任せください。