7.182011
抹茶をたのしむ うつわ展
7月17日渋谷の「うつわ謙心」さんのイベントに行ってまいりました。
「抹茶をたのしむ うつわ展」という展示会を酢飯屋さんというお寿司屋さんで開いています。
お茶碗が並びます。
朽ちた鉄をイメージしたというお茶碗
中次
6名の陶芸家と1組のガラス作家の作品がならんでいました。
抹茶をたのしむということで、お茶会もありました。「世界茶会」の岡田和弘先生のお茶事です。
まずは、正午の茶事よろしく、お食事をいただきます。
酢飯屋さんのチラシ寿司。とてもおいしかったです。お茶事と言えばお酒。日本酒を飲みたいからお茶会に行くのです。
素敵なお店には素敵なお酒が置いてあります。いつも酔っぱらって名前を忘れてしまうので、なるべく写真を撮るようにしています。2杯目に飲んだ「ん」という青森のお酒は最後の一杯だったので値段をおまけしてくれましたw
そして岡田先生のお点前(をみんなでするのでその見本)
今回は暑い日なので「氷水立て」いつも冷たい抹茶を飲むときは濃く立てたものに氷を入れて冷やしていました。氷水で抹茶が立つのですね。知りませんでした。
まずは、wagasi asobiさんのお菓子をいただきます。
そしていよいよ氷水立てに挑戦
片口に2人分立ててお茶碗に取り分けます。
とてもおいしゅうございました。
うちも夏は氷水立てにしよう。
株式会社髙樹園
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