植栽

  1. 基本骨格剪定

    植栽された樹木の剪定時期のお話です。時期と言っても、「落葉樹は冬に剪定する」というような季節(?)の話ではありません。植栽した時からどれくらいの時期で剪定を行うかというお話です。某所で撮影した植栽からおそらく10年未満のカツラの写真です。

  2. 中央水道跡公園〜生垣作りワークショップ〜

    市民が自らの手で作り上げ、維持する公園中央水道跡公園生垣を追加しました。舗装されていた部分の舗装をはがし、土を入れ替える作業もみんなで行いました。支柱を立て、堆肥、肥料を鋤き込み、竹を取り付け、アラカシを植えます。

  3. 三島ジュンベリーとウッドフェンスの家

    以前施工させていただいた新築の外構植栽。お隣との目隠しに常緑樹を多数植栽したいとの依頼。現地調査の結果と、打合せの結果目隠しはウッドフェンスにすることになりました。現地が傾斜した土地であったため、生垣で背の高い目隠しをすると足元が悪く刈りづらいですからね。

  4. カクレミノの手入れ

    三島の竹垣のある家。庭に植えられた植木が育っています。庭入口の四ツ目垣の後ろに植えたカクレミノ。3裂片しているの葉が丸葉に交じって生えるのが特徴です。枝はやわらかく、成長も遅い方なので、日陰に植える常緑樹として私は好んで使います。

  5. 駐車場のタマリュウスリット。

    以前三島で作庭したお宅に庭木の手入れに伺いました。私の設計では植栽する本数が少ないため、高木はモミジと、カクレミノ、クロモジの3本です。その他、白ヤマブキや寒椿、ニシキギなどの低木に鋏を入れ掃除してたのですが、去年から気になる所が1箇所。

  6. ヒメシャラの皮が剥けた

    1年半ほど前に植えたヒメシャラの葉が茶色くなり皮も剥けているので見てほしいと依頼がありました。たしかに葉が茶色くなり枯葉になっている葉も確認できます。これは今年の7月後半から8月前半の暑さのせいですね。

  7. 刈り込むべきか

    三島市にある公共的な施設の外回りの剪定作業。こちらのレッドロビンの生垣には毎年朝顔が絡んでいます。年に一度生垣を刈らなければならないのです。反対側には藤の蔓が絡んでいます。ヤブカラシのような雑草なら悩まないのですが。。。

  8. 雑木の支柱

    富士山の見える平屋の家に植栽した株立ちのコナラの支柱。植木の苗圃で生産される樹木は根回しして根が小さく出荷されているため根鉢に対して枝葉が多いためバランスが悪いことが多いです。まわりの土に根を張りしっかりと根付くまで支柱をします。

  9. 富士山の見える平屋の家~コナラの植栽~

    三島市内で素敵な平屋のお宅の外構工事をさせてもらいました。高台から北向きのリビング窓を見ると富士山が真正面の平屋のお宅。南側は広い駐車スペースと雑木の庭。立地を生かし最近はあまり使われなくなった”コナラ”を中心に植栽しました。

  10. 魚粕のぼかし肥料

    最近はインターネットで情報を簡単に得られるためか、新規のお客様と話していても化成肥料を使用しないで土壌改良を施し庭木を元気にするという考えに賛同いただける方が増えています。

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